悲しいプレゼンテーション

昨年映画館で観た
「ブラザーフット」の女優が亡くなった
薄幸の役柄とだぶり痛々しい
少ないシーンの中
存在が光ってたので残念
徴兵はもちろん
就職、受験戦争、儒教・・・
事情通によると
韓国の映画界は
日本と違い
俳優のプレッシャーは桁外れ
映画がコケルと
監督、プロデューサーと同等の責任かそれ以上
韓国映画に特有の多少オーバーともいえる熱さは背負うものの重さか
あの若さで血書
生への気迫が違う
ご冥福を祈ります